☆高齢者の乾皮症や皮脂欠乏性皮膚炎
1週目:ベタメタゾン酪酸エステルプロピオン酸エステル軟膏50g+ヘパリン類似物質軟膏50g(混合):1日2回(1週間で使い切る)。1日1回の日は入浴後に外用。
2週目:ヒドロコルチゾン酪酸エステル軟膏50g+ヘパリン類似物質軟膏50g(混合):1日2回(1週間で使い切る)。
2週間後の再診日に前述のごとく有効性を確認し、3週目以降:ヘパリン類似物質ローションの全身塗布の継続を指示。
ページビューの合計
2017年6月26日月曜日
2017年6月22日木曜日
喘息のICS
☆喘息のICS
・喘息発作後のコントローラーにはどのICSも高用量から開始し減量していく(パルミコートは別)(喘息の治療ラダー)。
・倍処方は基本的には禁止(アドエア250を1回2吸入なら500を1回1吸入にする)。
・喘息発作後のコントローラーにはどのICSも高用量から開始し減量していく(パルミコートは別)(喘息の治療ラダー)。
・倍処方は基本的には禁止(アドエア250を1回2吸入なら500を1回1吸入にする)。
センノシドの飲み方
☆センノシドの飲み方
・内服後6-10時間後に効果が現れる。最初に2錠内服し、12時間たっても効果ない場合はさらに2錠内服する。
・PPIとの併用や牛乳での内服は胃の酸性度が低下し腸で溶けるはずの下剤が胃で溶けて、吐き気を起こす場合がある。
・内服後6-10時間後に効果が現れる。最初に2錠内服し、12時間たっても効果ない場合はさらに2錠内服する。
・PPIとの併用や牛乳での内服は胃の酸性度が低下し腸で溶けるはずの下剤が胃で溶けて、吐き気を起こす場合がある。
アドエア100、250、500の違い
・アドエア100:サルメテロール50μg、フルチカゾン100μg
アドエア250:サルメテロール50μg、フルチカゾン250μg
アドエア500:サルメテロール50μg、フルチカゾン500μg
∴アドエア250の2回吸入とアドエア500の1回吸入は同じではない(β1刺激薬が倍量になってしまう)。
アドエア250:サルメテロール50μg、フルチカゾン250μg
アドエア500:サルメテロール50μg、フルチカゾン500μg
∴アドエア250の2回吸入とアドエア500の1回吸入は同じではない(β1刺激薬が倍量になってしまう)。
2017年6月15日木曜日
2017年6月13日火曜日
2017年6月7日水曜日
登録:
投稿 (Atom)