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2012年3月26日月曜日

医師免許申請の手順と注意点

医師免許申請の手順と注意点

①最寄の保健所(区役所内にあることが多い)に行って、『医師免許申請用紙を下さい』と言う。
②申請用紙とともに、診断書用紙、登録済み証明書はがき、をくれる。
③診断書用紙を持って、最寄の診療所に行き、『医師免許申請に必要な診断書をお願いします』と言って、診断書用紙を受付の人に渡す。(あくまで形式的なもの。健康診断なので実費で2000円くらい。「おめでとうございます」「これからがんばってね」、と言われる。)
④法務局に行って、『収入印紙60000円と、登記されていないことの証明書を下さい』と言うと、収入印紙300円も買って、○階へ行くように言われる。
⑤指示された階へ行って、登記されていないことの証明書に必要事項を書いて、「成年被後見人、被保佐人とする記録がない」にチェックを入れ、一緒に買った300円の収入印紙を貼って提出する。身分証明書と印鑑が必要。登記されていないことの証明書に書く住所は、身分証明書のものと一致していないといけない。
⑥法務局は12時になるとお昼休憩に入るので要注意。
⑦収入印紙60000円は、家に持って帰って申請用紙に貼る。消印は押さないこと。
⑧登録済み証明書はがきの表に名前を住所を書き、裏面は名前だけを書く。
⑨申請用紙、登録済み証明書はがきに書く住所は実際に住民票があるところでなくても、自分宛の郵便物がきちんと届くところであればどこでもよい。
⑩申請用紙の受験地、本籍、住所のコード番号は保健所で書いても良い。
⑪国家試験の受験申し込み時に使った戸籍抄本と申請用紙、診断書、登記されていないことの証明書、登録済みはがきを、申請用紙の裏の説明書きに記載されている順番で、ホッチキスで止める。順番は大切。
⑫申請用紙に書いた住所の区内にある保健所に提出する。
⑬戸籍抄本は発行から6ヶ月以内のものなので、国家試験申し込み時直前あたりに発行してもらった方が二度手間にならずに済む。
⑭書き間違いを訂正するのに印鑑が必要なので、常に、身分証明書と印鑑と書類一式は持って、手続きに行く方が良い。

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