◎認知症
・アルツハイマー型認知症
年齢や生年月日がわからない
季節や今いる場所をがわからない3物品の遅延再生課題でヒントを与えても1つも想起できない
・実臨床で軽度認知障害(MCI)の診断を下すことはほとんど不可能
・レビー小体型認知症
幻視+パーキンソン症状+レム睡眠行動障害(夢の内容にあわせて大声や暴れる)
レム睡眠行動障害に関しては
クロナゼパム0.3mg就寝前から開始0.2mgずつ増量
・脳血管性認知症
脳血管障害発症3カ月以内に認知症が発症
・抗認知症薬(アルツハイマー、レビー、血管性)
おとなしい→ドネペジル(アリセプト)3mgから開始(5→10mgと増量)、易怒性でてきたら増量せずメマンチン5mgに変更か併用BPSD目立つ→メマンチン5mgから開始(5→10mgと増量)
認知機能は加齢と共に低下しており、短期記憶は顕著に低下、周辺症状としての妄想や昼夜逆転など認め、正常な判断力や記銘力を欠いており、安全な生活のための自身での意思決定は困難で、日常生活の様々な場面で介助を要する。
加齢と共に廃用症候群による下肢筋力低下が進行しており、移動には動揺大きく転倒骨折のリスク有り、自力体動は困難で、常に介助を要する。
意欲低下あり自室では寝て過ごす時間が多く、廃用症候群の進行や褥瘡発現に注意して経過観察を要する。