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2015年6月18日木曜日

CTで古い肺炎か新しい肺炎かを見分ける方法

・新しい肺炎は呼吸細気管支が炎症で白く写るので、約10mm程度の線状の陰影が見える。

2015年4月30日木曜日

急性膵炎の原因:
アルコール、胆石、外傷、膵管癒合不全(groove pancreatitis)、高脂血症、膵腫瘍、IPMN、薬剤
女性では35%、男性では17%が原因不明
・PCI後はバイアスピリンは永続、プラビックスは半年継続。
・ステント留置から半年後に再検すること。
申し送りは病状説明と「~の場合は~してください」を必ず入れること。
☆急性膵炎 重症な場合
・ミラクリッド5万単位 1A
  5%ブドウ糖20ml 1A
  1日3回投与
・フサン50mg 5瓶
  5%ブドウ糖500ml
  1日2回 24時間持続投与
注)ミラクリッド、フサンは末梢からも投与できるが、FOYはCVが必須。CVはダブルルーメン以上にする。

2015年4月16日木曜日

KフリーのTPN

☆KフリーのTPN
・ハイカリックRF 500ml
・キドミン 200ml
・オーツカMV注 1A
・エレメンミック注 2ml/A 1A
・ブドウ糖50% 20ml 2A

2015年3月10日火曜日

急性緑内障
・痛くて目が開けられない。
・目を開けると散瞳して充血している。
・まぶたの上から押さえると石のようにカチカチになっている。

2015年2月23日月曜日

・肺癌では胸水のEGFRを検査する。
・胃癌では組織のHER2を検査する。
・大腸癌では組織のKRASを検査する。

2015年2月19日木曜日

・PEG増設 6070点
・経管栄養 1日690点
・エルネオパ2号1500ml 1日342点

肺炎について

肺炎について

・発生場所による分類:市中肺炎(CAP)、院内肺炎(HAP)、医療介護関連肺炎(NHCAP)
・CAP:
 ・原因菌は肺炎球菌、インフルエンザ菌、マイコプラズマ
 ・肺炎球菌はCAPの最大の原因
 ・インフルエンザ菌ではBLNAR(βラクタマーゼ非産生アンピシリン耐性)が問題
 ・マイコプラズマ 2-3週間で自然軽快する βラクタム系は無効
・HAP:
 ・緑膿菌はHAPの最大原因菌
 ・MRSAは市中関連MRSAの増加→バンコマイシン、テイコプラニン、リネゾリドの投与
・NHCAP:
 ・CAPよりも誤嚥性肺炎が多い
 ・介護施設にいる、90日以内に入院していた、介護が必要な人、通院にて継続的に血管内治療 (透析、抗菌薬、化学療法など)を受けている人
 ・原因菌は肺炎球菌、黄色ブドウ球菌、クレブシエラ属など腸内細菌、緑膿菌
 ・喀痰の培養結果は原因菌を意味しない、気管支鏡で下気道局所の痰を採取が確定診断に必要
 ・外来ならA/S+マクロライド系
 ・入院(耐性菌リスクなし)ならCTRX セフトリアキソン
 ・入院(耐性菌リスクあり)ならタゾバクタム/ピペラシリン
 ・入院(集中治療)ならタゾバクタム/ピペラシリン
・高齢者では典型症状が現れないことも多い。発熱、呼吸数増加、頻脈、食欲低下、不活発、会話の欠如など。
・NHCAPにおいて、ハイリスク患者で緑膿菌リスクが低い場合はA/S(アンピシリン/スルバクタム)、緑膿菌リスクが高い場合はピペラシリン/タゾバクタムにて治療する。
・嚥下訓練、誤嚥予防の体位保持、口腔ケア、食事の工夫、ACE阻害薬、胃瘻造設などを考慮。
・予防が大切:マスク着用、手洗い、うがい、ACEI、禁煙指導、口腔ケア、体位、栄養保持、適温適湿、ワクチン。

肺気腫に肺炎が起こると間質陰影のように見えることがある。
肺癌のマーカーは、CEA,ProGRP,Cyfraの3項目だけで良い。

2015年2月4日水曜日

・APの診断は腎機能正常ならラピチェック陽性と発作後のST変化のない心電図。腎機能低下があるなら発作時の心電図を取り、異常Q波やST変化などを見つける。基線の揺れが激しい場合でも、一部でも見つけるようにする。