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2020年5月31日日曜日

次亜塩素酸水について

・次亜塩素酸水は食塩水あるいは塩酸を電気分解して得られるもの。濃度は10ppm-100ppm。
・次亜塩素酸水:①微酸性次亜塩素酸水、②弱酸性次亜塩素酸水、③強酸性次亜塩素酸水
・次亜塩素酸ナトリウム(強アルカリ性)は全く別物。ハイター。
・次亜塩素酸ナトリウム溶液に、炭酸や塩酸を加えて中性にしてもこれらは次亜塩素酸水とは呼ばない。
・濃度計算:1ppm=0.0001%、例)5gを20Lに溶かす→20000cc→20000g→5/20000*100=1/40=0.025%→0.025/0.0001=250ppm
・手指の除菌には40ppm、吐しゃ物には500ppmを使う。

2020年5月22日金曜日

拡張期血圧とは

拡張期血圧は心臓から拍出された血流が大動脈を押し広げ、大動脈が収縮し末梢動脈まで血液を送り出す時の血圧。50mmHg以下であれば大動脈が前方に駆出できていない、すなわちAR。