・次亜塩素酸水は食塩水あるいは塩酸を電気分解して得られるもの。濃度は10ppm-100ppm。
・次亜塩素酸水:①微酸性次亜塩素酸水、②弱酸性次亜塩素酸水、③強酸性次亜塩素酸水
・次亜塩素酸ナトリウム(強アルカリ性)は全く別物。ハイター。
・次亜塩素酸ナトリウム溶液に、炭酸や塩酸を加えて中性にしてもこれらは次亜塩素酸水とは呼ばない。
・濃度計算:1ppm=0.0001%、例)5gを20Lに溶かす→20000cc→20000g→5/20000*100=1/40=0.025%→0.025/0.0001=250ppm
・手指の除菌には40ppm、吐しゃ物には500ppmを使う。
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