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2017年5月2日火曜日

乳児ボツリヌス症

☆乳児ボツリヌス症
・殺菌しない蜂蜜中にボツリヌス菌の胞子(芽胞)が含まれている。
・蜂蜜は1歳未満の乳児に与えない。
・乳児ボツリヌス症は2-4カ月の乳児に最も多く、生後3週以内や8カ月以降の小児には少ない。
・日本製の蜂蜜はボツリヌス菌に汚染している確率は5%。
・コーンシロップ、水飴、砂糖など、完全に殺菌が施されていない天然甘味料もボツリヌス菌の感染源となり得る。
・上白糖や三温糖は精製糖製造過程では紫外線により殺菌しており、ボツリヌス菌が含まれていることはない。

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