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2017年4月10日月曜日

CFとCTcolonograpy

CFとCTcolonograpy
・感度、特異度
 6mm以上の病変:CFでは感度90%、特異度93%、CTcolonographyでは86%、90%
 10mm以上の病変:CFでは感度93%、特異度99%、CTcolonographyでは91%、98%
→(注:前処置が十分にできた症例のみの比較の可能性あり)
・大腸癌検診の受診率37.9%、このうち要精検者は7.3%、CFにて大腸癌が発見されるのは全体の1~2%
・精密検査を全大腸内視鏡検査で行うことが困難な場合においては、大腸CT検査あるいは、S状結腸内視鏡検査と注腸X線検査の併用のいずれかを実施するべき

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