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2011年3月14日月曜日

胸椎の横突起=頚椎の後結節=腰椎の副突起=仙骨の外側仙骨稜
ケイコの洋服、外に線

固有背筋
①長背筋群=脊柱起立筋:I love speed
iliocostalis,longissimus,spinalis
外から腸肋筋(腸骨と肋骨)、最長筋、棘筋(棘突起間を結ぶ)
②短背筋群=横突棘筋(横突起と棘突起を結ぶ):1回にしたごはん
1個の椎骨を飛び越す回旋筋、4個以下を飛び越す多裂筋、5個以上を飛び越す半棘筋
大腿骨頭壊死の病期
stageⅠ単純Xpで異常なし、しかしMRIT1でband pattern(骨頭に帯状の壊死部位)
stageⅡ単純Xpで帯状硬化像
stageⅢ単純Xpで骨頭に圧潰
stageⅣ単純Xpで臼蓋骨頭の関節裂隙狭小化

治療
stageⅠ→免荷(2,3年)骨頭穿孔術で生検
stageⅡⅢ→骨切り術(骨頭をずらして正常部位を関節面にする)、骨移植(壊死部位掻爬+腸骨腓骨移植)
stageⅣ→人工関節置換術、人工骨頭置換術


先天性股関節脱臼の診断
ウォーレン線→Y軟骨を結ぶ水平線、正常骨頭はこの線より下
オンブレ線→臼蓋縁からウォーレン線に引いた垂線、正常骨頭はこれよりも内側
シェントン線→閉鎖孔上縁と大腿骨頸部内縁はひとつながりの曲線が描けるのが正常
カルベ線→腸骨外縁と大腿骨頚部外縁はひとつながりの曲線が描けるのが正常
CE角→骨頭骨端核/臼蓋外側ラインとオンブレ線との角、25度以上が正常

先股脱の治療
乳児期:リーメンビューゲル1ヶ月→だめならoverhead牽引→関節造影下に徒手整復→骨切り術
骨切り術は処女歩行後の整復困難例にする

2011年3月13日日曜日

1mSv=1000μSV
胸部X線写真1回0.06mSv=60μSV
頭部CT1回1mSv=1000μSV
腹部CT1回10mSv=10000μSV
PET1回2.4mSv=2400μSV
自然環境での被曝2.4mSv/年=2400μSV
職業被曝100mSv/5年かつ50mSv/年以内

放射線による影響のうち、発癌や遺伝的影響は線量が少ないからと言って安心出来るものではなく、少量でも起こりえる(確率的影響)。それに対して、消化器症状や白内障は一定の閾値を超えなければ起きない(確定的影響)。閾値が確定してるから確定的影響と覚える。

2011年3月12日土曜日

ジキタリスは急性心不全には使わない。強心作用があるけど、持続時間が長くて、途中で強心作用を抑えたくなってもできないから。だから半減期の短いカテコラミンを使う。ちなみに、ジキタリスにはステロイド環がある。だから女性化乳房という副作用がある。
国試ポイント 呼吸器

・気管分岐はT4、T4までが上縦隔
・Kartagener ダイニン椀の欠損、気管支拡張、副鼻腔炎、内蔵逆位、不妊
・AaDO2 正常20以下、拡散障害で上昇
・PaO2 60mmHg=SpO2 90%、これ以下を呼吸不全
・PaO2↓のとき、酸素療法
PaCO2↑があれば、気道確保、人工換気
・副鼻腔炎を伴う呼吸器疾患→Wegener、DPB、Kartagener、アスピリン喘息
・胸腔穿刺 排気→鎖骨中線上第2,3肋間
排液→中腋窩線上第5,6肋間
・穿刺は肋骨上縁、肋間麻酔は肋骨下縁
・気管支拡張薬:吸入抗コリン薬、β2刺激薬、テオフィリン、アミノフィリン
・慢性呼吸器疾患の急性増悪→インフルエンザ桿菌、肺炎球菌、菌交代で緑膿菌
・LAM(肺リンパ脈管筋腫症)
月経時の再発性気胸、結節性硬化症、腎血管筋脂肪腫、子宮筋腫合併、リンパ管閉鎖で乳び胸
・DPB
IgA↑、寒冷凝集素反応(DPB、マイコプラズマ、CAD)、副鼻腔炎、治療はエリスロマイシン、クラリスロマイシン(マクロライド系)で免疫コントロール
・特発性間質性肺炎 KL6、SPD上昇
・膠原病に伴う間質性肺炎 PSS、PMDM、RA(SLEでは稀)
・SAS 10秒以上の無呼吸が一晩に30回以上、nonREMでも+、アプノモニターでスクリーニング、ポリソムノグラフで確診
・肺炎
・肺化膿症 溶かす力が強いもの→黄ブ菌、嫌気性菌、クレブシエラ(肺炎桿菌)
・間質性肺炎 小さいもの→マイコプラズマ、クラミジア、カリニ、ウィルス
・大葉性肺炎 肺炎球菌、クレブシエラ(肺炎桿菌)
・マイコプラズマは細胞壁がないのでβラクタム無効
・肺炎球菌 鉄さび色喀痰、乳幼児期の摘脾後は重症化
・黄ブ菌 乳児と糖尿病
・レジオネラ 肝障害と神経障害伴う、エリスロマイシン
・肺結核 2日以内に保健所届け出、治療はINH、REP、EB、PZA、副作用→INH→Neuropathy末梢性神経障害、EB→Eye球後性視神経炎、結核性胸膜炎では滲出性、胸水中ADA活性↑、粟粒結核ではWBC↑
・非定型抗酸菌 薄壁空洞、気管支拡張、皮膚病変
・アスペルギルス 浸潤性肺アスペルギルス症(PIEの1つ)、菌球症(アムホテリシンBの空洞内投与)、ABPA(アレルギー性肺気管支アスペルギルス症、Ⅰ/Ⅲ型→ステロイド)
・風邪 乳児はRSウィルス、小児はアデノウィルス、成人はライノウィルス
・SARS コロナウィルス、ARDSおこすのでPEEPかける
・急性喉頭蓋炎 上気道なので吸気性呼吸困難、風邪に続発
・クループ 声帯の炎症、吸気性喘鳴、犬吠様咳嗽、嗄声、エピネフリン吸入
・喘息 縦隔気腫、皮下気腫、気胸おこすことあり
急性期 輸液、酸素、気管支拡張薬→重症は気道確保、ステロイド静注
慢性期 ステロイド吸入
・アスピリン喘息 NSAID→PGI↓→喘息∴IgE正常、鼻茸
・ABPA Ⅰ>Ⅲ、移動性肺野浸潤影(PIEの1つ)、好酸球↑
・過敏性肺臓炎 Ⅲ>Ⅳ、夏はtricosporon cutaneum、BALFでCD8>CD4、Ⅲなので沈降抗体+
・ サルコイドーシス Ⅳ、BHL→間質性肺炎、ぶどう膜炎、結節性紅斑、尿崩症、AVBlock、顔面神経麻痺、治療は臓器病変あればステロイド、BALFでCD4>CD8、ACE↑、Ca↑、ツ反陰転化
・Wegener c-ANCA(PR3-ANCA)、壊疽性副鼻腔炎、RPGN、FGS、空洞形成性肺炎
・Goodpasture Ⅱ、肺胞内出血、RPGN
・珪肺 上肺野、リンパ節卵殻状石灰化、結核合併
・石綿肺 下肺野、胸水中ヒアルロン酸↑/アスベスト小体、10年くらいして肺癌、胸膜中皮腫
・肺癌
・腺癌が最多
・Pancoast腫瘍→肺尖部肺癌で腕神経叢麻痺やホルネル症候群
・SVC症候群→小細胞癌でSVC圧迫~奇静脈へ
・ホルモン産生→小細胞癌はSIADH、ACTH、扁平上皮癌はPTHrP
・反回神経麻痺→大動脈リンパ節転移
・EatonLambert症候群→小細胞癌産生のVGCC抗体がNMJ破壊
・マーカー→扁平上皮癌SCC、CYFRA、小細胞癌NSE、喫煙でCEA上昇
・前縦隔腫瘍はTTT→胸腺腫、奇形腫、甲状腺腫
胸腺腫は重症筋無力症、赤芽球癆を合併することあり、奇形腫は石灰化あり
・肺塞栓 WackerのTrias(LDH・ビリルビン上昇・GOT正常)、FDP↑、Dダイマー、肺血流シンチ(99m-Tc MAA)で欠損、換気シンチで正常
・肺動静脈瘻 チアノーゼ、ばち指、多血症、脳膿瘍、喀血、吸気で増強する連続性雑音、息こらえ(Valsalva手技)で縮小するcoin lesion
・OslerRenduWeber病 AD、鼻出血、消化管出血、肺動静脈瘻
・胸水とその上のSkoda鼓音帯の境界はEllisDamoiseau曲線
・肺分画症 栄養血管はAo由来の気管支動脈、肺との交通があれば感染、血痰
・肺胞蛋白症 抗GM-CSF抗体、治療はGM-CSF
・ブラ 肺胞の中の嚢胞
ブレブ 肺胞の外の嚢胞→気胸を起こしやすい