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2011年6月4日土曜日

・テトラサイクリン→環構造が4つ→脂溶性→肝代謝→腎障害はない
・NQ(クラミット)は腎排泄→膀胱炎に使われる
・バンコマイシンも腎障害→偽膜性腸炎+腎不全でも消化管投与ならOK
・腎障害を起こす薬剤:アンホテリシンB、ポリミキシンB、アミノ配糖体(ストマイ、カナマイ、ゲンマイ)、金製剤、ヨード、バンコマイシン、セファロスポリン、シクロスポリン、MTX、シスプラチン
「アホなポリ雨の金曜の晩スポッとメットとり死す」
・CAPD
 透析液にブドウ糖液を使用→高血糖、高脂血症になりやすい
 腹膜は蛋白を通しやすい→低蛋白血症になりやすい
・腎移植
 脳死腎、心臓死腎、生体腎を使う
 HLAマッチングは必須、ABO血液型は不適合でも可、右腸骨窩に移植、もとの腎臓は残す、死後48時間は持つ
・拒絶反応
 超急性:24時間以内に起こるのは既存の液性免疫によるものだから、移植腎は取り出すしかない
 急性:細胞性免疫がピークになる1週間後くらいから、間質性腎炎、ステロイド、バシリスキマブでコントロール可
 慢性:3ヶ月以降、ステロイドでもコントロール不可、移植腎は取り出すしかない
・基底膜に沈着(蛋白尿中心):MC,MN,DM,MM(MM:多発性骨髄腫によるアミロイド腎)→2文字
 メサンギウムに沈着(血尿中心):IgA,AGN→3文字
 両方(予後不良、CRFに移行しやすい、血尿、蛋白尿):MPGN,FSGS,RPGN,ループス→4文字
・補体活性化経路:古典経路は142356789の順。エンドトキシンではC3から始まるaltenative pathway(副経路)∴古典経路ではC3C4ともに低下、副経路ではC3だけ低下
・MPGNのC3NeF陽性例は予後不良(Ⅱ型)
・高Ca血症の治療:生食、カルシトニン、ループ利尿薬、ビスホスホネート、ステロイド→「高価な生カルビは捨てろ」
・糸球体にHEピンク、PAS赤の結節→DM、アミロイド腎、FSGS
・FSGSはメサンギウムにIgM沈着、しかし血中IgMは上昇しない、IgGが尿中に漏れて液性免疫不全
・IgA腎症はメサンギウムにIgA沈着、血中IgAが上昇するのは半数
・Schonlein-Henoch紫斑病はメサンギウムにIgA沈着、真皮血管壁にIgA沈着
・NSAIDの腎障害:腎乳頭壊死による等張性多尿、尿細管壊死による乏尿
・等張性多尿:低K、高Ca、腎盂腎炎、間質性腎炎、慢性腎不全→血尿は稀
・尿路結石の血尿は顕微鏡的血尿が多い
・レニン上昇:腎血流低下→GFR低下→尿中Cl低下、β刺激、ACEI
・急性腎盂腎炎:発熱あり、血尿なし(無菌性膿尿)
・急性膀胱炎:発熱あり、血尿あり
・腎梗塞では片側なので腎不全、高血圧なし、診断に造影剤OK
・アテローム腎塞栓では補体低下、好酸球上昇、シャワーのように腎動脈遠位部に詰まる
・急性腎盂腎炎の診断には造影CTが有効
・多発性嚢胞腎:AD、腎が大きい慢性腎不全、ただし肝嚢胞では肝不全にはなりにくい、脳動脈瘤合併
・多嚢胞性萎縮腎:長期透析の合併症、腎癌になりやすい

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