淡々とまとめよう
第106回医師国家試験(2012年2月実施)に向けて勉強したことのまとめや、当直や病棟、外来で必要なことをまとめたもの等があります。
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2011年5月23日月曜日
PaO2が40Torrのシャント血が100Torrの動脈血と混合すると、70Torrにはならない。
なぜなら、動脈血の溶存酸素量は0.003×PaO2でわずかしかなく、ほとんどはHb結合酸素なので、混合血のPaO2はSO2の影響を受ける。
40Torr=75%(SO2)と100Torr=100%(SO2)の混合は、SO2が87.5%になり、それに対応するPaO2=55Torrくらいになる。
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