ページビューの合計

2012年1月6日金曜日

(15)身体障害者手帳は保健所が交付する。
(16)3類感染症で届出が最も多いのはコレラである。
(17)1類感染症で発生報告があるのはペストである。
(18)高齢者の自立度の低下がよく見られるのは排泄である。
(19)国際生活機能分類では心身の構造の異常を能力障害と呼ぶ。
(20)日本脳炎患者を診断した場合は保健所に直ちに届け出る。































































(15)×
身体障害者手帳の交付は福祉事務所
(16)×
結核30000万人
4桁→O157、HIV
3桁→ツツガムシ、細菌性赤痢、アメーバ赤痢、梅毒、レジオネラ
2桁→コレラ、マラリア
日本脳炎は高齢者4人
(17)◯
1類で発生したのはペストのみ
(18)×
自立度=寝たきり度。問題の意味は、「排泄が低下すると寝たきりになるか」。
寝たきりになる要因で最も大きいのは、歩行障害。
(19)×
国際生活機能分類ICF(WHOによる障害の分類)
機能障害=構造機能の異常、片麻痺など
能力障害=個人生活でできなくなること、片麻痺で階段昇降不能など
社会的不利=社会参加の制約、片麻痺で休職など
(20)◯
1~4類は感染症法に基づき直ちに保健所に届け出る。
4類は動物が媒介する感染症。

0 件のコメント: