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2012年1月5日木曜日

(4)国民生活基礎調査では有病率がわかる。◯か×か。
(5)癌性疼痛緩和の薬物投与は時刻を決めて投与する。◯か×か。
(6)死後12時間経過した死体の瞳孔は透視できない。◯か×か。
(7)開発途上国の感染性下痢には静脈内輸液投与が推奨される。◯か×か。
(8)患者調査には医療費についての調査が含まれる。◯か×か。
(9)患者調査は通院および入院患者を対象に行われる。◯か×か。
































(4)×
国民生活基礎調査:世帯対象、無作為抽出、所得、年金、保健、介護、有訴者に関する調査、3年に1回、サンプルなので有病率はわからないし、自覚症状のある人の割合を調べているだけ。
(5)◯
緩和ケア:除痛は完全に取り除く、薬効が切れる前に再投与するので投与時刻を決める、原発巣がわからなくても転移巣による疼痛にも行う
(6)×
死体反応:
体温1℃/hr↓、死斑15h、死後硬直20h,角膜混濁40hがピーク
スタートは死斑と死後硬直が3h、角膜混濁12h(開眼時は2h)
(7)×
針が使い回しされるので危険。経口投与が望ましい。
(8)×
(9)×
患者調査:医療機関を対象、無作為抽出、平均在院日数、入院/外来受療率に関する調査。患者対象ではない、サンプルなので医療費はわからない

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