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2012年8月27日月曜日

Q:心室細動患者に除細動を行い、胸骨圧迫を開始するまでに、洞調律な波形が見られた場合、胸骨圧迫を中止するべきである。

A:×(波形確認は2分毎で胸骨圧迫を中断するかは波形確認の時に行う、除細動後には波形確認をせず、すぐに胸骨圧迫を行う)


Q:CPAにおいてアドレナリンを投与してから、アミオダロン投与までは3-5分の間隔を空けなければならない。

A:×(アドレナリンの投与間隔は3-5分だが、作用機序の異なる別の薬剤の投与間隔については規定されていない)


Q:胸骨圧迫中、体動が見られても、次の波形確認まで2分間ないし5サイクル胸骨圧迫を続けるべきである。

A:×(体動見られたときは胸骨圧迫を中断し、意識/バイタル/脈の確認を行う)

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