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2011年4月7日木曜日

・内分泌系:細胞外液を介する情報伝達系
・ホルモン:内分泌系における情報伝達物質
・内分泌系の分類→内分泌endocrine、傍分泌paracrine、自己分泌autocrine
 内分泌→遠く離れた細胞間の情報伝達
 傍分泌→隣接細胞間の情報伝達(例:膵D細胞がソマトスタチンを分泌し、隣接B細胞からのインスリン分泌を抑制する)
 自己分泌→自分自身に作用する(例:癌細胞は自身が分泌するTGFβにより増殖抑制)
・モルヒネ→μ,κ,δ受容体に対するアゴニスト
 レバロルファン→μにはアンタゴニスト、κにはアゴニスト
 ナロキソン→μ,κ,δ受容体に対するアンタゴニスト
 μ,κ,δ受容体→内因性モルヒネ(エンケファリン)に対する受容体で、オピオイド受容体という。μだけ多幸感作用がある。
・アナログ→ADHとDDAVPはアミノ酸が一部だけ違う
・視床下部→自律神経中枢、内分泌中枢、体温調節中枢、浸透圧中枢、摂食中枢、情動中枢
・下垂体前葉→ラトケ嚢由来(内胚葉由来)、75%
 下垂体後葉→前脳底部由来(外胚葉由来)、25%
・膵臓のうち95%は外分泌細胞、残り5%が内分泌細胞の集まり=ランゲルハンス島、ランゲルハンス島の半分はB細胞
・ランゲルハンス島:A細胞→グルカゴン産生、B細胞→インスリン産生、D細胞→ソマトスタチン産生、PP細胞→ポリペプチド産生
・副腎髄質→外胚葉由来、副腎皮質→中胚葉由来
・副腎髄質は神経堤由来のクロム親和性細胞から成る
・胃壁からガストリン(G細胞)、グレリンが分泌される
 グレリンの作用→GH分泌促進、視床下部の摂食中枢刺激
・十二指腸壁からセクレチン(S細胞)、CCKPZが分泌される
 セクレチンの作用→膵液中重炭酸濃度増加、胃液分泌抑制
 CCKPZの作用→胆嚢収縮、膵消化酵素分泌
・小腸壁からVIP、GIP
 VIPの作用→小腸の分泌や運動の促進、胃液分泌抑制
 GIPの作用→胃の分泌や運動の抑制
・ANP→心房から分泌される利尿ホルモン。常に分泌。
 BNP→心室から分泌される利尿ホルモン。循環血漿量が増加すると反応性に分泌→心不全の評価に使える。
 CNP、NO→血管内皮細胞から分泌される。血管拡張作用。
 エンドセリン→血管内皮細胞から分泌される。血管収縮作用。
・T3の別名=トリヨードサイロニン
 T4の別名=サイロキシン
 PTHの別名=上皮小体ホルモン、パラトルモン
・頭蓋咽頭腫:ラトケ嚢の遺残から発生する良性腫瘍。小児、成人半々。視交叉圧迫→両耳側半盲、下垂体圧迫→成長障害、尿崩症
・上下垂体動脈:視床下部を還流した後、下垂体門脈となって前葉を還流。内頚動脈由来。
 下下垂体動脈:直接後葉を還流
・前葉は門脈(=視床下部を還流した後の静脈血)により栄養→虚血になりやすい→妊娠で前葉が2倍+分娩時の出血→前葉壊死→下垂体前葉機能低下症(Sheehan症候群)
・前駆体→ACTH+MSH(メラノサイト刺激ホルモン)+エンドルフィン(内因性オピオイド)が切り取られる
 ∴ACTH増加→MSH増加→皮膚色素沈着
・甲状腺の位置→第2~4気管軟骨前方(当然、甲状軟骨、輪状軟骨の下)
・甲状腺、副甲状腺の血流支配→上は外頚動脈、下は内頚動脈の枝。上は内頸静脈、下は「左」腕頭静脈に入る。
・甲状腺の発生:舌下部から第2~4気管軟骨前方に降りてくる。下に降り過ぎて上前縦隔に迷入することもあるが、迷入甲状腺は腫瘍化することはない。
・傍濾胞細胞は第5鰓弓(咽頭嚢)由来
・甲状腺ホルモン分泌時は濾胞は小さくなり、濾胞を囲む濾胞上皮は背が高くなる。
・副甲状腺の組織→明細胞、暗細胞、好酸性細胞から成る。PTHは暗細胞から分泌。(分泌→RNA合成盛ん→暗く見える)
・CATCH22(DiGeorge症候群):22番の微小欠損→Cardiac anormaly,Abnormal face,Tcell deficit,Cleft plate,Hypocalcemia(心奇形、顔面奇形、細胞性免疫不全、口蓋裂、低Ca血症)

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