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2011年5月31日火曜日

・生理的狭窄部位で石が詰まる→尿路結石は上部尿路に多い
・腎癌→左腎静脈に浸潤→左精巣静脈閉塞→左精巣静脈瘤→左精巣腫大
・腎門部ではVAU、総腸骨動脈交差部ではUAV
・膀胱頂部=尿膜管=腺癌
・膀胱三角:内尿道口、尿管口×2が頂点
・膀胱は内縦、中輪、外縦、胃は内斜、中輪、外縦
・尿道は前立腺を貫く、精嚢は左右にあり、前立腺の外側
・移行上皮はすべて基底膜につながっている→単層
・糸球体は皮質にしかない
・輸入細動脈がすぐに糸球体血管になってるので、毛細血管だが圧が高い→限外濾過が可能
・尿細管の再吸収:近位70%、ループ10%、遠位15%、集合管4%
・ループで間質の浸透圧を高める→ADHで髄質集合管のAQP2が増加→間質浸透圧によって水が再吸収
・GFR低下→尿細管内Cl低下→遠位尿細管のマクラデンサ(上皮が密集してる場所)内のCl低下→輸入細動脈壁にあるJGcellからレニン放出→AGTⅡ上昇→輸出細動脈が収縮→糸球体濾過圧増加→GFR上昇
・アルドステロン:遠位尿細管上皮のNaチャネルが増加→Na流入→代わりにKチャネル、HチャネルからK、Hが流出
・腎でVitDの1位の水酸化
・クレアチンはCKによってクレアチンリン酸にしてATPを貯金する(キナーゼとは蛋白をリン酸化する酵素)
・リン酸をくっつけられるのはOH基→OH基を持つアミノ酸はセリン、スレオニン、チロシン(チロシンキナーゼ阻害薬=イマニチブ→CMLの治療薬)
・β2MGはHLAの一部、分子量3万
・細胞内液:K+,HPO4-,蛋白-
 細胞外液:Na+,Cl-
・腎硬化症
 腎血管性高血圧:腎動脈の動脈硬化
 良性腎硬化症:輸入細動脈、輸出細動脈の動脈硬化
 悪性腎硬化症:腎毛細血管の動脈硬化=悪性高血圧(拡張期圧130以上、KW4度、頭痛嘔吐、原因は本態性高血圧、慢性糸球体腎炎、褐色細胞腫、SSc)
・SIADHの尿量正常、乏尿にならず、浮腫にならない

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