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2011年4月1日金曜日

・内視鏡治療
 ・潰瘍止血:マイクロ波凝固、アルコール局注、HSE局注、アルゴンプラズマ、クリッピング
 ・腫瘍摘出:ポリペクトミー、EMR(通電して切除)、ESD(ナイフで切除、広範囲も可)→適応は転移のない、2cm以下の高分化m癌、術後は半年ごとに内視鏡検査
 ・静脈瘤治療:EIS(エタノールアミン血管内注入)、EVL(Oリングで結紮、簡便だが再発しやすい)
・血管造影:小腸からの出血の確認。SMA造影で左から造影剤漏出→空腸からの出血(IMA造影で左から造影剤漏出→下行結腸からの出血)
・腹腔鏡下手術:全身麻酔下でする。連続したリンパ節転移なら適応あり。腹膜炎、胆嚢炎、腹膜癒着著明ではしない。
・ストーマ:人工の排泄口(尿、糞便)
 オストメイト:ストーマを作成した人
 ストーマケア:ストーマの入れ物(パウチ)の交換
 結腸ストーマ→臭いは強いが皮膚障害は少ない
 回腸ストーマ→臭いは強くないが膵液により皮膚障害起こしやすい

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