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2012年2月26日日曜日

106回医師国家試験間違い直し (実際に受験してみて) E問題

<間違い>
・E1
生理的黄疸:2日~2週、原因はHbF→HbAの溶血、グルクロン酸抱合酵素の未熟性
・E6
TBLBなどは透視下に行う
・E11
要介護の申請→主治医意見書→介護認定審査会の判定
・E14
眼圧を測定しているらしい
・E15
ケアプランをもとにデイサービスを受ける(デイサービスではケアプランを作ってない)
・E27
上行と下行のちょうど間の病変→左反回神経の圧迫や浸潤
・E28
新生児の成熟度判定(Dubowitz score):成熟児の特徴は皮膚は皮革様でしわあり、体毛は大部分が無毛、足底全体にしわ、乳輪が完全、耳介軟骨が厚い、精巣下降、大陰唇が陰核と小陰唇を覆う→大泉門の大きさは入っていない、児の出産時妊娠週数の判定にも使うらしい
・E36
自記式(質問紙法)はSTATとMMPI
・E47
羊水過多による切迫早産では、まずリトドリン投与しないと産まれてしまう。羊水除去はその後に必要ならば行う。
・E48
週1の1hrウォーキングは少なすぎる
・E51
3DCTで複数の肋骨が2箇所で骨折→フレイルチェストなので陽圧換気による内固定
気胸はないと明記、CTで心嚢液貯留があるが血圧正常で頚静脈怒張もないから心タンポナーデは否定できるので、陽圧換気をしてよい
・E67
透析導入の原因:1位 DM、2位 慢性糸球体腎炎、3位 腎硬化症

<結果>
・一般31/40問、臨床26/29問

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