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2012年2月3日金曜日

まぎらわしい分類

まぎらわしい分類

・NYHA分類(慢性心不全)
Ⅰ:無症状
Ⅱ:階段、坂道で心不全症状
Ⅲ:軽い日常労作で心不全症状
Ⅳ:安静時で心不全症状

・Killip分類(急性心不全)
Ⅰ:無症状
Ⅱ:ラ音聴取が肺野の50%以下
Ⅲ:ラ音聴取が肺野の50%以上
Ⅳ:心原性ショック

・DeBakey分類(大動脈解離)
Ⅰ:上行+下行
Ⅱ:上行のみ
Ⅲ:下行のみ(a腹部-,b腹部+)

・Stanford分類(大動脈解離)
A:上行に解離あり
B:上行に解離なし

・Keath-Wegener分類(高血圧の眼底所見)
1度:細動脈の狭窄
2度:細動脈の硬化
3度:出血、滲出性病変
4度:乳頭浮腫

・Scheie分類(動脈硬化と高血圧の眼底所見)
細動脈硬化
S1:動脈壁反射+、交叉現象+
S2:動脈壁反射++、交叉現象++
S3:銅線動脈、交叉現象+++
S4:銀線動脈
高血圧性変化
H1:細動脈狭細化
H2:口径不同
H3:出血、白斑
H4:乳頭浮腫

・Fontaine分類(閉塞性動脈硬化症ASO)
1度:冷感、色調変化
2度:間欠性跛行 
3度:安静時疼痛 
4度:壊死、潰瘍

・Hugh-Jones分類(慢性呼吸不全)
Ⅰ:無症状
Ⅱ:階段、坂道で息切れ
Ⅲ:自分のペースでないと1マイル歩けない
Ⅳ:休み休みでないと50m歩けない
Ⅴ:会話、着替えで息切れ

・BPS
呼吸様運動、躯幹運動、筋トーヌス、羊水量、NST(各2点)
8点以上が正常、4点以下はtermination

・Apgarスコア
0    1    2
Appearance:青  四肢青  桃
Pulse:  なし 100以下  100以上
Grimace: なし 顔しかめる 咳やくしゃみ
Activity: 弛緩 屈曲    活発
Respiration:なし 不規則  強泣
4~7点は1度、0~3点は2度新生児仮死

・Bishopスコア
0    1    2    3
頚管開大度(cm)  0   ~2   ~4    ~6
下降度(sp)    -3   -2    -1    +1
展退度     ~30  40~50  60~70  80~
硬さ      鼻翼  口唇   マシュマロ
8点以上で分娩誘発可能

・子宮頚癌の期別分類
Ⅰa1:基底膜を超えた深さ3mm以下→円錐切除
Ⅰa2:基底膜を超えた深さ3mm~5mm→準広汎子宮全摘
Ⅰb:基底膜を超えた深さ5mm以上
Ⅱa:膣壁2/3までの浸潤
Ⅱb:子宮傍組織浸潤、しかし骨盤壁浸潤はない→広汎子宮全摘
Ⅲa:膣壁2/3以上の浸潤
Ⅲb:子宮傍組織浸潤、骨盤壁浸潤もある
Ⅳa:膀胱直腸浸潤
Ⅳb:肺転移など小骨盤腔を越えたもの→内照射+外照射

・JCS(意識障害)
覚醒:1意識清明とは言えない、2失見当識、3名前生年月日が言えない
刺激で開眼:10普通の呼びかけで、20大きな声や揺さぶりで、30痛みで
痛み刺激:100払いのける、200手足を動かす、300無反応

・GCS(意識障害)
Eye Opening:4spontaneous、3to speech、2to pain、1none
Verbal response:5orientated、4confused conversation、3inappropriate word、2incomprehensible word、1none
Motor response:6obey、5localize、4withdraw、3abnormal flex、2extend、1none

・MMT(筋力)
0<収縮<1<屈曲<2<重力<3<外力<4<全力<5

・Borrmann分類(進行胃癌)
0型:早期胃癌(sm癌)
1型:腫瘤形成
2型:潰瘍限局
3型:潰瘍浸潤
4型:びまん浸潤
5型:分類不能

・早期胃癌の肉眼分類
Ⅰ:ポリープ状
Ⅱa:表面隆起
Ⅱb:表面平坦
Ⅱc:表面陥凹
Ⅲ:陥凹

・Gross分類(食道閉鎖)
A  B  C  D  E
|| │┘ || │┘ ││
|  │  |  │  │┤
|| ││ |┐ │┐ ││
胃  胃  胃  胃  胃

・潰瘍性大腸炎の重症度判定(柔道励み酸欠)
重症は発熱37.5℃以上/下痢便6回以上/血便3+/頻脈90以上/Hb10以下/赤沈30以上

・Dukes分類(大腸癌)
B:壁貫通+、リンパ節転移-

・Child分類(肝予備能)
B:総ビ2~3、Alb3~3.5、腹水治療可、意識障害軽度、栄養良好
(Child-Pughでは栄養状態の代わりにPT活性40-70%)

・急性膵炎の重症度判定の項目
各2点:ショック、呼吸困難、神経症状、重症感染症、出血傾向、HT30以下、BE-3以下、BUN40以上、Cr2以上、SIRSの陽性項目3以上
各1点:Ca7.5以下、FBS200以上、PaO2が60以下、LDH700以上、TP6以下、PT15以上、Plt10万以下、CTgradeⅣⅤ、70才以上
2点以上で重症急性膵炎(Stage2)
SIRSの診断基準:①-36℃,38℃-②WBC-4000,12000-③HR>90④呼吸数>20,PaCO2<32mmHg

・Ann Arbor分類(悪性リンパ腫)
Ⅰ:1ヶ所の腫大
Ⅱ:横隔膜を超えずに2ヶ所の腫大
Ⅲ:横隔膜の上下に腫大
Ⅳ:リンパ節外臓器(肝臓や骨髄など)に浸潤
発熱,寝汗,体重減少あればBつける
(Ⅰ,Ⅱ放射線、ⅠB,ⅡB,Ⅲ,Ⅳ化学療法(HLはABVD,NHLはR-CHOP))

・多発性骨髄腫の病期分類
Ⅱ期:β2MG2.5~5
Ⅲ期:Alb3以上
Ⅳ期:Alb3以下

・PerformanceStatus(PS)
0:OK
1:労働制限
2:臥床1日の50%以下
3:臥床1日の99%以下
4:臥床1日の100%

・熱傷面積
手のひら=1
成人:頭9、腕9、足9、上腹部9、下腹部9、陰部1、足/上腹部/下腹部は裏面も9
小児:頭15、腕10、足15、上腹部10、下腹部10、背中15
輸液量=4×熱傷面積×体重kg(L/day)を最初の8hrで半分入れる、血管透過性が収まる24hr以降はAlbも入れる

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