・胃:噴門→胃底部、胃体部→幽門洞→幽門管→幽門
・①噴門部には噴門切痕②幽門洞と幽門管の境目は角切痕③十二指腸と幽門との境目は幽門輪
・胃腺(胃底部、胃体部)→主細胞からペプシノーゲン、壁細胞から内因子、胃酸、副細胞から粘液
・幽門腺→G細胞からガストリン、粘液細胞から粘液
・D細胞→ソマトスタチン、ECL細胞→ヒスタミン、EC細胞→セロトニン
・胃の筋層:内斜、中輪、外縦
・迷走神経:左は前、右は後で食道裂孔を通過、腹腔枝/胃体枝/幽門枝に分かれる。
・選択的近位迷走神経切離術:十二指腸潰瘍、胃体枝だけを切離。幽門枝は残るので幽門機能は正常。
0 件のコメント:
コメントを投稿