・成人は声門が狭い、小児は声門の下の輪状軟骨部が狭い
・間質性肺炎→サーファクタント成分のSP-A,SP-Dが血中に入る
・右肺区域→S1肺尖区S2後上葉区S3前上葉区S4外側中区S5内側中区
(先公前に、外人内気)
・左肺区域→S1+2肺尖後区、S4上舌区、S5下舌区、S7なし
・乳房のリンパ液→胸骨傍リンパ節、腋窩リンパ節
肺のリンパ液→胸骨傍リンパ節、気管気管支リンパ節、気管リンパ節
・漏斗胸→肋軟膜陥凹、鳩胸→肋軟膜突出
・横隔膜ヘルニア
モルガニー→前、右
ラリー→前、左(Larry→Left)
ボコダレック→後、左(ボコは左に多く、左肺低形成)
・換気調節
延髄呼吸中枢→CO2上昇で亢進
頚動脈小体、大動脈小体→O2低下で亢進
・頚動脈洞→圧受容体、迷走神経介して血圧調節
・慢性的なCO2上昇→延髄呼吸中枢機能低下→高濃度酸素投与→頚動脈小体、大動脈小体機能低下→さらに換気不全→さらなるCO2蓄積→意識障害(=CO2ナルコーシス)
0 件のコメント:
コメントを投稿